与論島へ行こう！航路（フェリー）で与論島を訪れる方法！

与論島（ヨロン島）へ行く手段として、飛行機を選択する人がほとんどだと思いますが、意外にもかなり使えるフェリー航路があるのです。時間が沢山ある方、ゆったり旅を楽しんでみたい方にはいい手段かと思います。もちろん船酔いしてしまう方や時間がない方は飛行機を使って与論島（ヨロン島）へ行く方法を参考にしてみてください！ということで、今回はフェリーで与論島（ヨロン島）へ行く航路の紹介や所要時間、価格等をまとめてみたいと思います。

フェリーはどんな航路なの？

与論島（ヨロン島）へ行くことができるフェリーは、どんな航路なのでしょうか？フェリーは大きく分けて【阪神〜那覇】と【鹿児島〜那覇】の航路になります。この2航路共に与論島（ヨロン島）を通過するルートなのですが、【阪神〜那覇】航路は10月初旬から貨物専用になるとサイトに書かれていたので今回は省略します。気になる方はこちらから、ご確認ください！

※上記はフェリー運航会社のマルエー株式会社様サイトよりキャプチャしました

鹿児島から那覇の往復なのですが、その間に奄美大島や徳之島、沖伊良部島、そして与論島を経由しているようです。

各地の所要時間はどれくらいかかるの？

フェリー乗り場は与論空港からもとても近いため、ちょうど飛行機が着陸するところも見る事ができると思います！なんか素敵ですね！

価格は？飛行機よりも高い？安い？

航路と時間がわかったところで、料金はどうでしょうか？フェリーは計算が複雑なのですが、今は高速バスでお馴染みのWILLERから予約もできるので先に料金がわかって、とっても便利です。

鹿児島から与論まで、一番安い2等客室であれば1名あたり13,370円でした！（大人2名、車等はなし）飛行機に比べるとかなり安いですね。客室の等級を特等にすると33,430円と、飛行機と変わらない価格にはなりますが。。。また、一番近い本部からであれば最安で1,480円ですので、相当お得です！

やっぱりフェリー移動は飛行機よりも時間がかかる分、とってもお得です！

まとめ

鹿児島から与論までは約20時間と、相当時間がかかりますが本部から与論であれば約2時間30分なので「ゆっくり船旅をしたい！」人にはちょうどいい時間かもしれませんね。また、飛行機との大きな違いは「自転車」や「自動車」を運ぶ事ができる点です。自分の自転車や自動車で旅をしたい人はフェリーを使うのが得策かと思います。私もいつかマイカーで島巡りをしてみたいなぁ♪