与論島旅行記:鹿児島空港の朝ごはんバイキング3

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前回は、旅のプランやなぜ与論島に決めたのかという理由から、鹿児島空港到着までをリポートした記事を書きました。ちょっと長くなりそうなので、続きはこちらで書いて行きたいと思います。この記事では、鹿児島空港でどのように2時間以上の乗継ぎを過ごしていたか、朝ごはんはどこで食べるのがオススメか、鹿児島空港に何があるのかをレポートします!

鹿児島空港の乗継ぎでご当地飯「鶏飯」を食べよう!

与論島旅行記:鹿児島空港の朝ごはんバイキング3

鹿児島空港に着いてから、朝ごはんを食べようという話になり「せっかくなら鹿児島らしいものが食べたい!」と思い、お店を探しました!そこで見つけたのがこのお店!「大空食堂」さんです。こちらのお店、鹿児島や奄美群島の郷土料理を提供しているお店なのですが、朝限定で鶏飯の食べ放題を行なっているお店です。

鶏飯が何かって?あまり聞きなれない言葉ですよね、鶏飯(けいはん)と読みます。鶏飯は奄美群島の郷土料理で鳥の出汁をかけて食べるお茶漬けみたいな食べ物です。具は「ほぐした鶏肉」「錦糸卵」「甘く煮たしいたけ」「パパイヤの漬物」「刻み海苔」が基本のシンプルなものです。鹿児島県内や奄美地方ではそれぞれお店によって特徴があるらしいのですが、今回はとても空港から出る時間もないので、食べてみることにしました!

与論島旅行記:鹿児島空港の朝ごはんバイキング4

ややや、安い!

なんと、800円で食べ放題です!しかも、朝ごはんには嬉しいベーコンやスクランブルエッグ等のアメリカンブレックファーストにご飯や焼き魚、ドリンクにフルーツもあります。これらの味は、まあ普通(笑)ですが鶏飯は朝だけどサラサラいけるので平気で2,3杯はペロリと食べられます。

与論島旅行記:鹿児島空港の朝ごはんバイキング2

与論島旅行記:鹿児島空港の朝ごはんバイキング

自分で盛り付けるのって楽しいですよねー♪平日の朝でしたが、やはり乗継ぎの方が多くみられました!

鹿児島空港の乗継ぎで「足湯」を満喫しよう!

与論島旅行記:鹿児島空港外の案内板

鹿児島で忘れてはならないのは、「温泉地」だということ!霧島温泉や砂蒸し風呂でおなじみの指宿温泉も有名!もちろん鹿児島空港から温泉地へ向かう方も多く見られ、「いいなー温泉」と思っていつつ一歩外へ出てみると、なにやら温泉の匂いが・・・?

与論島旅行記:鹿児島空港外の足湯

温泉発見です!

なんと鹿児島空港には、空港のすぐ外に「足湯」があるのです。これはもう入るしかありません。しかも、足湯は無料で入れますし、タオルがなくても「鹿児島空港オリジナルハンドタオル」がビニールの巾着袋付きで200円で売られているので、すぐに入ることができますよ〜!

鹿児島空港の乗継ぎで「お土産」を見よう!

鹿児島空港で絶対見て欲しいのは、お土産の充実ぶり!朝ご飯を食べたくらいには、既にお店はオープンしていると思うので色々見てみるのがオススメです。与論島に入ると、鹿児島のお土産ものよりも沖縄のお土産がかなり多くなります。ですので、鹿児島ではその日の夜に食べられるものや、おやつで食べられるもの、お菓子等を見るといいかもしれません!

お土産やさんの写真を撮るのを忘れてしまったので申し訳ないのですが、鹿児島空港のお土産は多種多様でめちゃめちゃ面白かったです!

「さつま揚げ」「地ビール」「いも焼酎」「安納芋スイーツ」「鹿児島黒豚」「かるかん」など、かなりの種類があります!ちなみに、私もビールとさつま揚げと安納芋チップスを買い込んでから飛行機に乗り込むことにしました!

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鹿児島空港から与論空港まで

鹿児島空港から与論空港までの飛行機を待つ間、外は本降りの雨が降っていました。

というか大雨です、どしゃぶりです。かなり与論島のお天気が不安だったのですが、搭乗待ちのテレビで「与論島は快晴で30度」と言っていたので「嘘でしょ?!」と思った記憶があります。

与論島旅行記:与論空港までの飛行機待ち

鹿児島空港から与論空港までの飛行機は小さなプロペラ機です。こんなに小さな飛行機に乗ったのは初めてだったのですが、飛行機のプロペラの「バタバタバタバタ!」という音が何とも言えません。揺れも思ったよりは小さく、上空は天気もよく、結果与論空港周辺も快晴でした!

与論島旅行記:与論空港までの飛行機内

まとめ

今回は私が与論島へ行った際に鹿児島空港乗継ぎの時間の使い方やおすすすめの場所等を紹介しました!この旅行記はまだまだ続きますので、ぜひぜひ今後もよろしくお願いします!

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