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この投稿では、私が2017年に初めて与論島（ヨロン島）を訪れた話をしたいと思います。かなり長くなってしまうのですが、順を追って3泊4日の旅行を振り返って旅行記を完成させたいと思いますので、興味のある方はぜひお付き合いいただけると幸いです。私はとっても旅が好きなのですが、実は国内線の乗継ぎは今回が初めてでした！その際、楽しかったことや、「ここは行った方がいいよ！」というような場所をビックアップできたらと思います。
与論島を選んだ理由と旅のプラン
今回は同棲している彼との旅行でした。「旅行も安い時期だし、どこか行きたいねぇ」と始まった今回の旅行計画。色々迷いました。沖縄の本当は既に行ったことがあるので、離島で石垣島や宮古島、小浜島が候補に上がっていました。
石垣島・・・良さそうだけど、ゆっくりできるかな？人いっぱいいそう。
宮古島・・・とっても良さそう！旅費も◎！でも何か人と違うところに行きたいなぁ・・・
小浜島・・・雰囲気もとってもgood!でもいいホテルが多く結構高めだなぁ・・・
と思っていたところ、与論島という島があることを知りました。沖縄県じゃなくて鹿児島県だけど、こぢんまりしてそうだし、海がとっても綺麗だし、3泊でゆっくりするには理想的！それに百合ヶ浜にも行きたい！ということで決定しました！
私達が出発したのは最寄り空港である羽田空港からでした。今回は旅行会社の航空券＋ホテルのセットを利用しました。利用した旅行会社は近畿日本ツーリストのプランでした。時期が梅雨＆オフシーズンだったこともあり、今考えても条件的に一番お得なプランだったなぁと思います。
往復はJAL便で、往路は鹿児島空港乗継ぎ、復路は那覇空港乗継ぎで、ホテルは与論島最大のホテル「プリシアリゾートヨロン」で3連泊。さらにホテルの部屋はグレードアップして「海が見えるスーペリアコテージ」を選択しました！
JAL便の便利な点といえば、何と言っても乗継ぎの楽さだと思います。往路は羽田空港で与論空港までのチェックインと最終目的地までの受託手荷物の預け入れが可能なので、乗継ぎの鹿児島空港で荷物も持つ必要も、何も買うものもなければ搭乗口付近で待っていることも可能です。（手ぶらでお土産を買うことも可能です！）
私達は羽田空港まで自家用車で行って駐車場に止めることにしていたので、往復ともに飛行機の時間を気にすることなくプランを選ぶことができました。羽田空港から鹿児島空港までの便は、朝一の便にしました。理由としては、とにかく早く行って朝ごはんを食べて鹿児島空港を満喫してから与論空港へ行こうと思ったからです。九州へも旅行したことがあるのですが、その時には鹿児島を訪れなかったので鹿児島空港での乗継ぎで、空港見学＆お土産探しも楽しみの一つでした。
羽田空港からJALで出発！
羽田空港からの離陸は曇り模様。今にも雨が降りそうです。それもそのはず、この日6月初旬の梅雨真っ盛りなのですから。不安な気持ちもありながらJAL機に乗り込みます。札幌や那覇行きと違って小さめの飛行機ですし、そこそこ空席もある中出発です。
やはり上空に行っても天気はあまりよくなさそうです。羽田空港から鹿児島空港までは1時間40分ほどです。JALの機内誌を読んだりビデオ撮影をしたり、飛行機内のWi-Fiを試してみたりと、色々している間に鹿児島空港へ到着しました。やはり荷物がないので楽チンでした！
鹿児島空港へ到着
鹿児島空港に到着。天気はやはり曇り空。。。なんなら雨が少し落ちてきたところでした。
乗継ぎといっても、本当にやっておかなければいけないことは特になかったです。搭乗券は既に羽田空港でもらっているので、2時間ほどの乗継ぎをどう過ごそうかという感じでした。一つ目の目的は空港の中を見学すること。空港を見て歩くことも大好きなので、全然飽きません。さらに鹿児島空港には「航空展示室」なるものがありました。飛行機を見るための展望デッキのすぐ隣にあり、飛行機に乗らなくても無料で見ることができるので、お子様連れでもても楽しいです！
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航空展示室には、鹿児島空港を発着している飛行機の説明や飛行機の模型の展示、操縦体験装置に実際の航空機の部品等が展示してあり、大人でもとっても興味深い展示だと思います。
次回、鹿児島空港の乗継ぎでの過ごし方をお伝えします！
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